ちゃんとしたのが半分、ちゃんとしてないのが半分

連載中

トマト大王伝〈牛禍の交じり〉
プロローグ 「むかしの物語」
1 よんでいる -1-2-3-4-5
2 あらわれる
3 とんでいく
4 さわぎだす
5 まちうける
6 まくがあく
小休止 「さらにむかしの物語」
7 はかいする
8 たちむかう
9 たたかわす1
10 たたかわす2
11 はしりだす
小休止 「さらにさらにむかしの物語」
12 あれくるう
13 くろくぬる
14 なきぬれる
15 だきとめる
エピローグ 「これからの物語」

〈走る叢雲〉
第一章 「春雷」 1 -1-2-3-4-5 2 -1-2-3-4 3 -1-2-3-4
第二章 「ラヴァーダ」

……つづく


完結

〈オリンポス秘話〉
「問いかけ」 T 天昇、主神の間 U 高見のディオニュソス V 盤上の語らい W 道行き X 冬と春 Y 騒乱は森より Z 天翔る戦女神 [ 暗みへの誘い \ 鬼姫 ] 河辺にたたずむ酒神 XI ミーツ・ザ・お姉さま XU いまだ独身。 XV 虚無と安寧の会談 XW カロンと! XV 大門前での一件 XY 悔恨 XZ 「我々は何を求めるか?」 X[ 灯は春風にのせて X\ 家族 XX パンテオンにて、あるいは終わりは始まり XXI 永遠の出会い 「返辞」
《三つの首のための音楽》
「吊るし首の舞楽」
第一回 -1-2-3-4 第二回 -1-2-3 第三回 -1-2 第四回 -1-2-3 エピローグ

トマト大王伝

プロローグ その1〈フライ・ハイ、ネズミ王国〉の巻 -1-2-3-4 ショートエピソード「こんな晴れた日には……」
小品

〈ドナ、決戦の時〉




予定
トマト大王伝〈エルドラドの秘宝〉







作品紹介

シリアス部門

●オリンポス秘話
ギリシャ神話を描く。 特にあまり顧みられない、冥王ハデスと妃ペルセポネの話を題材に。
●三つの首のための音楽
たまには怪奇小説でも書いてみようかしら、と思う。 ホラーというか、異常心理小説になった。 とりあえず三部作で構想。 死を象徴する首のモチーフを使い、死を境にした過去・現在・未来が展開します。 いわば、序破急ということで「音楽」
●走る叢雲
水月流師範代・斎木一之介が勅命を承けて、飛び去った護国の宝「舞龍」を探しに リオネラ連邦国を訪れる。が、その先で、「稲妻の姫」ルーティシア・エスリンが 彼を見出したから大変。いいように「百狼軍」と呼ばれる政府軍直轄の怪しい集団 へと誘い込まれるのであった。 大長編の勢いで構想&執筆中。

コメディ部門

●トマト大王伝
むかし、『ト○ト姫』や『野菜王国』とかありましたが、多分関係ない。 独身独歩唯我独尊・トマト大王とお伴のナス大臣のウル○ン滞在記です。 しかし、ただ一つ違うことがありました。 それは、大王様は短気だったのです……。
その1 〈フライ・ハイ、ネズミ王国〉の巻
トマト王国を救うため、ならぬ世界の強者を倒すために武者修行に出たトマト大王。 初めに行き着いたところはネズミが牛耳る湾岸に面した王国であった……
その2 〈牛禍の交じり〉の巻
トマト大王が手にしたのは砂漠の国への招待状であった。 謎の牛たちが暗躍し、"タマゴ"が踊る。 (BSE問題とは関係ありません)
外伝 〈エルドラドの秘宝〉
なんですか……スピンオフ作品っていうんですか。 卵と牛が、寂れた鉱山町へと行き着くところから、 もの凄いことに……。
ショートエピソード〈こんな晴れた日には〉
DVD特典とかに入っている「どうしよもなく、やるせない作品」 が出来上がりました。
●ドナ、決戦の時
道化師の頂点に立つアイツが野望に燃える! (問題がある場合は即刻デリします) (↑注・デリバリーの「デリ」ではありません)